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SawCutter 1.02.0出ましたがやっぱりシェアウェアになってます。(i_i) コイツは4トラックのソフトシンセです。タダです。使わなきゃ損です。それにこのソフト、凄い可能性を秘めていると思います。 音は結構いぢらないとショボいです。でも慣れてコツを掴むとソコソコ使えます。 ライブチックにリアルタイムで扱うのが吉ですが、レイテンシーを下げると結構CPUを喰います。
とりあえず使い方(上の画像の番号と文の番号はリンクしています) 1・ステップシーケンサーを打ちます。上の数字を見れば分かるとうり、1トラックに付き10パターンまで作れます。 2・ココがトラック。8つまで並べられます。PCのキーボードの数字キーで使いたいパターンを打ちます。左の矢印は、 3・ココがエンベロープ部分って言えばイイのでしょうか? 4・ココは波形をいぢる場所です。もちろん波形をマウスで書けます。上の8つのも同じ様なもんです。 5・ココでディレイを掛けます。3つまで掛けれて、全体のテンポに追従しています。 6・ココはエフェクトを掛ける場所です。右にそれぞれのツマミがあります。んで真ん中のフィールドは ミキサは分かりますよね?左がPanで右がVolです。2、4のトラックはVolの下のボタンで あとマスターフェーダーの右と左の間をドラッグすると右と左がリンクします。
さて、録音なんですが、一発書き出しは出来なくてリアルタイムのみです。
なんでリアルタイムでしか録音出来ないかというと、上でチョロっと書きましたがこのソフトは その証拠にいろんなキーに機能がアサインされています。 基本的な事が出来るキーを書いておきますんで、ぜひPlayしてみて下さい。 まずEnterでStart&Stop。 そしてスペースキーでトラックの切り替え。 数字キーで選択しているトラックのパターン挿入。 [Q][W][E][R]キーでトラックのミュート。 カーソルキーの[←][→]でパターン1コ分先へ進む&戻る。 カーソルキーの[↑][↓]で波形のVolUP&DOWN。 [L]で録音。 [Z][X][C][V]でエンベロープの表示の切り替え。 [A]で表示しているエンベローブを滑らか?に。 [F]で表示しているエンベローブをギザギザに。 [D]で表示している波形を滑らかに。 [G]で波形の切り替え。 こんな感じッス。太文字で書いているヤツだけで十分とも思います。 |